感謝と謙虚
感謝と謙虚
私たちの中で自分で念を込めて世の中に出てきた人はいません。
どのような行動もなくにこの世に生まれたのです。
生まれた時、条件付きで契約書を書いて出てきたのでもないし
「私は八十才まで生き返る。」と印鑑を押して出てきた人もいません。
だから朝、目を開けるとき
「今日も目が開くことができた」
といいながら感謝する心を持たなければなりません。
それだけ謙虚でなければなりません。
今日も目を開くことができることへ感謝するべきで
今日も私の心臓が動いていることに感謝しなければなりません。
世の中全てのものへ感謝できるのです。