歩き方を見れば性格が見える!

皆さん、こんにちわ!
ブレインダンヨガ橿原スタジオのひよこ院長です。


今日は、ブレインダンヨガの創始者、一指李承憲博士の著書「ジャンセンウォーキング」から、
抜粋してみますね。


ジャンセンウォーキングと言うのは、歩くことを移動手段から健康手段へと変えよう!
毎日の少しの歩行も、正しく歩けば、骨格の矯正、丹田にエネルギーを集めて、それだけで健康になるよ、と提案しているものです。
ポイントは尾てい骨を丸めて(腰を入れて)、つま先をまっすぐ揃えて、そして、足の裏の湧泉のツボを刺激して歩くと言うものです。
他にも注意点はありますが、主にはこの3点です。
そして、あまり意識していない歩き方を見れば、その人の性格が分かるということです。


歩き方を9種類に分類して分析していますが、例えば、
1、つま先を外側に向けて外股で歩く人…攻撃的で自己顕示欲が強い方。エネルギーの消耗が多い為、感情が簡単に高まり、すぐに意欲が失せ、人間的な情にもろい面もある。

2、きょろきょろと周りを見回しながら歩く人…疑い深く、はっきりした信念のない方。うそをよくつくほうで、今何か悪いことをやっているか、もしくは企んでいる可能性が高い。

3、歩幅が広く、少しへっぴり腰で歩く方…エゴが強く、自分の威容を誇示する野心家。周囲から注目されないと傷つきやすい。

4、上体を振りながらジグザグで歩く方…情緒不安定で、お天気屋サンのように大変気まぐれ。自信が不足していて、物事を進めるとき訳が分からず、物事の見分けがつかない。

5、ゆっくりのびやかに歩く方…情緒が安定しており、若干権威意識もある。自分の能力に対し自信があり、リーダーシップもある。大きい体格で太っている方が多い。

6、頭を下げたままかかとを引きずりながら歩く方…思慮深いが内気で、多少神経質な方。無邪気で正直な面もあるが、覇気がなくてよく失敗する。

7、つま先を内側に向けて内股で歩く方…すべてに自信がなく、悲観的に考える傾向がある。挑戦するより防御を好み、若干消極的。

8、歩幅が広く早く歩く方…一度きめたら最後まで貫き通す方。能力は卓越しているが、自慢ばかりするため、対人関係で問題がたびたび起こる。

9、背中をまっすぐ伸ばし、足の裏に力を入れ、数字の11のように両足が平行で、軽快に歩く方…全てに自信があり、積極的な方。健康で、円満でまじめな性格で、周囲の人から信頼を受けている。


ジャンセンウォーキングはもちろん、9番の歩き方です。歩き方を変えると性格も変わりますよ!
今のあなたは何番ですか?


ではまた。